おサルさん:「何してるの~??」
Jucky:「君を撮ってるの( ´∀`)」
周りに人がいない時は、動物たちに話し掛けています。
もちろん、大きな動物園とか、混んでいるときにはできませんが、
開園直後の人がいないときや、全然人のいない場所なんかではね・・・
人がいたら、恥ずかしいから、絶対しません!
ズーネットで知ったのですが、江戸東京博物館で
かわいそうなゾウ-戦時中処分された動物たち-
という特集展示がされているそうです。常設展示の「空襲と都民」のコーナーで
紹介しているそうです。改めて、戦争や空襲の悲惨さ問い直してみてくださいだそうです。
そうなんですよね、戦争は本当に悲惨なものですよね。
いきなりですが、今大事にしてるペットを処分しなさいと命令されたら
どうしますか?戦争中は、そんな事があったそうです。
動物園などが爆撃されて、猛獣が脱走したらどうする?という名目だったようです。
本当に悲しい事です。本当に処分された動物たち、大切に育てていた
飼育係さんの心情を考えると、悲しくなります。
それを知った子ども達からの手紙も展示しているようです。
ただ、少しだけ注意する必要があると思います。
もしかしたら、飼育係さん達が悪者扱いされている可能性があるという事です。
これは、教育に使う場合などでよくあることですが、教えている方が詳しいことを知らず
飼育係が処分した事実だけを取り上げて、子どもたちに伝え、
それで子ども達は、飼育係さんひどい!とかそういうものもあったという
事もあったそうです。どのような手紙を公開しているのかは知りませんが、
どういう手紙が公開されているのか、ちょっと興味があります。
ただ、ひとついえることは、飼育係も被害者だということです。
もし、そんな悪者だとしたら、写真を今まで残していたりもしないでしょう。
また、この展示が、空襲というテーマに入ってるのも興味があります。
これは、随分前に本で読んだことなので、記憶が少し曖昧なのですが、
空襲というテーマに入れることは、あまりふさわしくないような気がします。
本の名前も忘れてしまいましたが、たしか「動物たちの死をみつめて」
という本に、戦争中の動物たちの処分した話が載っていたような気がします。
その本の中には、理科の実験で生まれたヒナの話など、
著者の経験した、様々な動物たちの死という場面を書いていました。
時間がある人は、図書館などで探してみてください。
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